水戸偕楽園、岡山後楽園と並ぶ日本三名園のひとつ、兼六園。加賀歴代藩主により長い歳月をかけて形作られてきた、江戸時代の代表的な大名庭園。広大な庭の中に池や築山、御亭や茶屋が配され、たくさんの木々が計算された場所に植栽されている。春夏秋冬に風情豊かな景色を作り出しており、中でも見どころは、中心部の霞ヶ池周辺。兼六園の象徴、ことじ灯篭や、唐崎の松などが静かな池と相まって実に趣き深い。癒しの旅 一人旅 女性の旅に最適なホテル 旅館をご紹介している旅色はこちら。
住所/石川県金沢市兼六町
TEL/076-234-3800(金沢町・兼六園管理事務所)
アクセス/車:北陸自動車道金沢西ICから約7k 電車:JR金沢駅からバス15分、兼六園下下車、徒歩約5分
入園料/大人(18歳以上)300円、小人(6歳~18歳未満)100円